TETSUコーチ、タイトル戴冠ならず(6.21 後楽園)

K-1 KRUSH FIGHT 102
6.21後楽園ホール大会で、KRUSHフェザー級王者・江川選手に挑んだTETSUコーチでしたが、
序盤に受けたパンチのダメージが深く、失地を回復する前に王者が攻撃を畳み掛け、3ノックダウンで敗れてしまいました。
勝った江川選手は、プレスの掛け方・強すぎる攻撃力・優れたバランス能力と、さすが王者の風格が漂っていました。
最後のマイクで相手を称える言葉も印象的でした。

敗れはしましたが、TETSUコーチは年末からずっと試合が続いていて、プレッシャーから解放される日は一日たりともありませんでした。
周囲の期待を背負い、若干18歳でよくぞこんな大舞台まで昇り詰めたと思います。
怪我をしているのでジムはしばらく休ませます。
皆様の応援、本当にありがとうございました。

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